コーヒーで。。。
少しの合間(MA)。。。
ホッと(HOT)一息。。。
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(生豆)★アップルパイみたい★ コスタリカ ジャガー アナエロビック 60g
¥580
▪️National Conservation Programmeとは ボルカフェとFUNDAZOOの合意のもと、2010年にコスタリカに生息する絶滅危惧種ジャガーを保護するために立ち上げたプロジェクトです。 ・ ・ ・ ▪️協定内容 ボルカフェコスタリカはこれまで環境に配慮したサステイナブルなコーヒー栽培を行なってき会社として認識されており、我々FUNDAZOOはこの協定を結び、そしてさらに啓蒙していくことをこの協定にしるします。2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作られております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して、1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 ・ ・ ・ ▪️サンディエゴ加工場でアナエロビック発酵 このドライミルは、1888年にタラズ地方とトレスリオス地方に設立され、コーヒーの加工に特化した施設として現在も稼働しています。コスタリカにおいては、その加工場がどうのように生産者コミュニティと付き合っているかというのがとても重要。そういった意味でも、歴史の長いサンディエゴ加工場は、生産者からの信頼が厚く、品質の上げるためのトレーニング等を生産者さんに提供し続けています。最近では、さまざまな加工方法を商業的に行なっており、イースト菌を使用した加工方法、温度管理ができる発酵タンクを使用した加工方法など様々な方法をおこなっており、かなり進んだ加工場となっています。今回は、収穫したコーヒーチェリーを真空状態のタンクに数日保存することで、微生物の働きを活性化させて乳酸やリンゴ酸を生成し、その後アフリカンベッドで天日乾燥します。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント シナモンの香りが際立つコーヒー。 焼きたてのパイ生地のような香ばしさもフワッと包み込むように広がります。 焼きリンゴのような甘みのある酸味も相まって、まるでリンゴパイを彷彿とさせます。 クッキーやタルトなどの焼き菓子と一緒にお召し上がりください。 [Product Area] トレスリオス地方、タラス地方 [Farm] ボルカフェ提携小規模農家 [Variety seed] カトゥーラ種、カトゥアイ種 [Purification] アナエロビックファーメンテーション [Flavor] シナモン ハチミツ 焼きリンゴ BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●○○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★アップルパイみたい★ コスタリカ ジャガー アナエロビック 120g
¥1,100
▪️National Conservation Programmeとは ボルカフェとFUNDAZOOの合意のもと、2010年にコスタリカに生息する絶滅危惧種ジャガーを保護するために立ち上げたプロジェクトです。 ・ ・ ・ ▪️協定内容 ボルカフェコスタリカはこれまで環境に配慮したサステイナブルなコーヒー栽培を行なってき会社として認識されており、我々FUNDAZOOはこの協定を結び、そしてさらに啓蒙していくことをこの協定にしるします。2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作られております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して、1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 ・ ・ ・ ▪️サンディエゴ加工場でアナエロビック発酵 このドライミルは、1888年にタラズ地方とトレスリオス地方に設立され、コーヒーの加工に特化した施設として現在も稼働しています。コスタリカにおいては、その加工場がどうのように生産者コミュニティと付き合っているかというのがとても重要。そういった意味でも、歴史の長いサンディエゴ加工場は、生産者からの信頼が厚く、品質の上げるためのトレーニング等を生産者さんに提供し続けています。最近では、さまざまな加工方法を商業的に行なっており、イースト菌を使用した加工方法、温度管理ができる発酵タンクを使用した加工方法など様々な方法をおこなっており、かなり進んだ加工場となっています。今回は、収穫したコーヒーチェリーを真空状態のタンクに数日保存することで、微生物の働きを活性化させて乳酸やリンゴ酸を生成し、その後アフリカンベッドで天日乾燥します。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント シナモンの香りが際立つコーヒー。 焼きたてのパイ生地のような香ばしさもフワッと包み込むように広がります。 焼きリンゴのような甘みのある酸味も相まって、まるでリンゴパイを彷彿とさせます。 クッキーやタルトなどの焼き菓子と一緒にお召し上がりください。 [Product Area] トレスリオス地方、タラス地方 [Farm] ボルカフェ提携小規模農家 [Variety seed] カトゥーラ種、カトゥアイ種 [Purification] アナエロビックファーメンテーション [Flavor] シナモン ハチミツ 焼きリンゴ BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●○○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★アップルパイみたい★ コスタリカ ジャガー アナエロビック 180g
¥1,420
▪️National Conservation Programmeとは ボルカフェとFUNDAZOOの合意のもと、2010年にコスタリカに生息する絶滅危惧種ジャガーを保護するために立ち上げたプロジェクトです。 ・ ・ ・ ▪️協定内容 ボルカフェコスタリカはこれまで環境に配慮したサステイナブルなコーヒー栽培を行なってき会社として認識されており、我々FUNDAZOOはこの協定を結び、そしてさらに啓蒙していくことをこの協定にしるします。2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作られております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して、1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 ・ ・ ・ ▪️サンディエゴ加工場でアナエロビック発酵 このドライミルは、1888年にタラズ地方とトレスリオス地方に設立され、コーヒーの加工に特化した施設として現在も稼働しています。コスタリカにおいては、その加工場がどうのように生産者コミュニティと付き合っているかというのがとても重要。そういった意味でも、歴史の長いサンディエゴ加工場は、生産者からの信頼が厚く、品質の上げるためのトレーニング等を生産者さんに提供し続けています。最近では、さまざまな加工方法を商業的に行なっており、イースト菌を使用した加工方法、温度管理ができる発酵タンクを使用した加工方法など様々な方法をおこなっており、かなり進んだ加工場となっています。今回は、収穫したコーヒーチェリーを真空状態のタンクに数日保存することで、微生物の働きを活性化させて乳酸やリンゴ酸を生成し、その後アフリカンベッドで天日乾燥します。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント シナモンの香りが際立つコーヒー。 焼きたてのパイ生地のような香ばしさもフワッと包み込むように広がります。 焼きリンゴのような甘みのある酸味も相まって、まるでリンゴパイを彷彿とさせます。 クッキーやタルトなどの焼き菓子と一緒にお召し上がりください。 [Product Area] トレスリオス地方、タラス地方 [Farm] ボルカフェ提携小規模農家 [Variety seed] カトゥーラ種、カトゥアイ種 [Purification] アナエロビックファーメンテーション [Flavor] シナモン ハチミツ 焼きリンゴ BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●○○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★アップルパイみたい★ コスタリカ ジャガー アナエロビック 360g(オンラインショップ限定価格)
¥2,640
▪️National Conservation Programmeとは ボルカフェとFUNDAZOOの合意のもと、2010年にコスタリカに生息する絶滅危惧種ジャガーを保護するために立ち上げたプロジェクトです。 ・ ・ ・ ▪️協定内容 ボルカフェコスタリカはこれまで環境に配慮したサステイナブルなコーヒー栽培を行なってき会社として認識されており、我々FUNDAZOOはこの協定を結び、そしてさらに啓蒙していくことをこの協定にしるします。2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作られております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して、1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 ・ ・ ・ ▪️サンディエゴ加工場でアナエロビック発酵 このドライミルは、1888年にタラズ地方とトレスリオス地方に設立され、コーヒーの加工に特化した施設として現在も稼働しています。コスタリカにおいては、その加工場がどうのように生産者コミュニティと付き合っているかというのがとても重要。そういった意味でも、歴史の長いサンディエゴ加工場は、生産者からの信頼が厚く、品質の上げるためのトレーニング等を生産者さんに提供し続けています。最近では、さまざまな加工方法を商業的に行なっており、イースト菌を使用した加工方法、温度管理ができる発酵タンクを使用した加工方法など様々な方法をおこなっており、かなり進んだ加工場となっています。今回は、収穫したコーヒーチェリーを真空状態のタンクに数日保存することで、微生物の働きを活性化させて乳酸やリンゴ酸を生成し、その後アフリカンベッドで天日乾燥します。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント シナモンの香りが際立つコーヒー。 焼きたてのパイ生地のような香ばしさもフワッと包み込むように広がります。 焼きリンゴのような甘みのある酸味も相まって、まるでリンゴパイを彷彿とさせます。 クッキーやタルトなどの焼き菓子と一緒にお召し上がりください。 [Product Area] トレスリオス地方、タラス地方 [Farm] ボルカフェ提携小規模農家 [Variety seed] カトゥーラ種、カトゥアイ種 [Purification] アナエロビックファーメンテーション [Flavor] シナモン ハチミツ 焼きリンゴ BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●○○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★中国を感じる、ほろ酔いコーヒー★ 雲南省 プーアル かもめの天空農園 嫌気性二次発酵 60g
¥580
▪️70種類以上の実験を経て完成した「二次発酵」のナチュラルプロセス 美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。近年、中国でもコーヒー市場価格の下落や環境負荷増大への懸念が高まっています。 そこで保山市、プーアル市、日本・中国の大学、企業で協働し、「南嶺」という標高2,000m付近の地域を中心に、高品質でかつ環境負荷の小さい農業の実践を目指すプロジェクトが始まりました。 このコーヒーは、プーアル茶の製法からもヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた「二次発酵」のナチュラルプロセスで精製されています。 ベリー系の酸味と、ブランデーのように重厚な香りが特徴です。雲南のコーヒー栽培を一緒に行っている曾(ソウ)さんが、管理を行っている農園の豆を輸入しました。その名も天空農園(Sky Villa Farm)です。「農園にはコーヒーの木と大きく広がる空しかない」ことから天空農園の名付けたのだそうです。 また今年から、これからは地方都市でも消費が伸びるだろうと、中国国内のマーケットへ参入の可能性を感じた曾さんは雲南のコーヒーがそこからいろんなところへ飛び立って行ってほしいという想いと、台湾から飛び込んできた自分の姿を「かもめ」の姿に重ね、自らの農園に「かもめの天空農園」と名付けたそうです。 ・ ・ ・ ▪️一つの「失敗」から生まれた独特のフレーバー 農家さんたちが収穫したコーヒーチェリーを集めて、水につけて選別後、色彩選別。その後、チェリーのまま袋に詰めてしばらく一次発酵させます。その後、通常のナチュラルプロセス同様、乾燥棚にチェリー同士が重ならないよう広げて乾燥させます。乾燥中に二次発酵がすすむので、これをダブルファーメンテーションと呼んでいます。これにより、お酒のような特徴的なフレーバーが引き出されています。 実はこの製法、一つの「失敗」から始まっています。収穫したチェリーを、本来ならその日中に果肉除去しなければならないところを一晩放置してしまったのです。それが偶然ちょうどいい発酵度合いになり、独特のフレーバーが引き出されていたのです。そこからは、再現性が課題でした。偶然美味しいフレーバーができたものの、発酵を進めすぎると品質劣化のリスクもあります。何度も何度も実験を繰り返し、ちょうど美味しい発酵具合を再現できるようになっています。 . . . ▪️店主カッピングコメント 当店では最早定番の雲南省の天空農園。 今年でこの天空農園も今年で4年になりますね。 いい意味で毎年のニュークロップに変化を感じられ毎度楽しみしています。 昨年はラム酒の甘さや紹興酒、金柑のような酸味の印象でした。 今年は紹興酒感が強く、杏露酒のような印象が強く出ています。 抽出中はスターアニスを彷彿とさせるエキゾチックな甘い香り。 口に含んだ瞬間、中国茶のよう口当たりでアフターから鼻腔から抜ける余韻は金柑のような酸味から紹興酒・杏露酒のような、ほろ酔い気分になる香りをお楽しみいただけます。 2024年度も変わらず。。。 酔いしれる気分になるコーヒー。 [Product Area] 中国 雲南省 プーアル市 ランソー [Farm] 天空農園 農園管理者 曾(ソウ)さん [Variaty Seed] カティモール種 [Purification] 嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション [Flavor] 紹興酒 杏露酒 スターアニス プーアル茶 BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●●○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★中国を感じる、ほろ酔いコーヒー★ 雲南省 プーアル かもめの天空農園 嫌気性二次発酵 120g
¥1,100
▪️70種類以上の実験を経て完成した「二次発酵」のナチュラルプロセス 美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。近年、中国でもコーヒー市場価格の下落や環境負荷増大への懸念が高まっています。 そこで保山市、プーアル市、日本・中国の大学、企業で協働し、「南嶺」という標高2,000m付近の地域を中心に、高品質でかつ環境負荷の小さい農業の実践を目指すプロジェクトが始まりました。 このコーヒーは、プーアル茶の製法からもヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた「二次発酵」のナチュラルプロセスで精製されています。 ベリー系の酸味と、ブランデーのように重厚な香りが特徴です。雲南のコーヒー栽培を一緒に行っている曾(ソウ)さんが、管理を行っている農園の豆を輸入しました。その名も天空農園(Sky Villa Farm)です。「農園にはコーヒーの木と大きく広がる空しかない」ことから天空農園の名付けたのだそうです。 また今年から、これからは地方都市でも消費が伸びるだろうと、中国国内のマーケットへ参入の可能性を感じた曾さんは雲南のコーヒーがそこからいろんなところへ飛び立って行ってほしいという想いと、台湾から飛び込んできた自分の姿を「かもめ」の姿に重ね、自らの農園に「かもめの天空農園」と名付けたそうです。 ・ ・ ・ ▪️一つの「失敗」から生まれた独特のフレーバー 農家さんたちが収穫したコーヒーチェリーを集めて、水につけて選別後、色彩選別。その後、チェリーのまま袋に詰めてしばらく一次発酵させます。その後、通常のナチュラルプロセス同様、乾燥棚にチェリー同士が重ならないよう広げて乾燥させます。乾燥中に二次発酵がすすむので、これをダブルファーメンテーションと呼んでいます。これにより、お酒のような特徴的なフレーバーが引き出されています。 実はこの製法、一つの「失敗」から始まっています。収穫したチェリーを、本来ならその日中に果肉除去しなければならないところを一晩放置してしまったのです。それが偶然ちょうどいい発酵度合いになり、独特のフレーバーが引き出されていたのです。そこからは、再現性が課題でした。偶然美味しいフレーバーができたものの、発酵を進めすぎると品質劣化のリスクもあります。何度も何度も実験を繰り返し、ちょうど美味しい発酵具合を再現できるようになっています。 . . . ▪️店主カッピングコメント 当店では最早定番の雲南省の天空農園。 今年でこの天空農園も今年で4年になりますね。 いい意味で毎年のニュークロップに変化を感じられ毎度楽しみしています。 昨年はラム酒の甘さや紹興酒、金柑のような酸味の印象でした。 今年は紹興酒感が強く、杏露酒のような印象が強く出ています。 抽出中はスターアニスを彷彿とさせるエキゾチックな甘い香り。 口に含んだ瞬間、中国茶のよう口当たりでアフターから鼻腔から抜ける余韻は金柑のような酸味から紹興酒・杏露酒のような、ほろ酔い気分になる香りをお楽しみいただけます。 2024年度も変わらず。。。 酔いしれる気分になるコーヒー。 [Product Area] 中国 雲南省 プーアル市 ランソー [Farm] 天空農園 農園管理者 曾(ソウ)さん [Variaty Seed] カティモール種 [Purification] 嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション [Flavor] 紹興酒 杏露酒 スターアニス プーアル茶 BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●●○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★中国を感じる、ほろ酔いコーヒー★ 雲南省 プーアル かもめの天空農園 嫌気性二次発酵 180g
¥1,420
▪️70種類以上の実験を経て完成した「二次発酵」のナチュラルプロセス 美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。近年、中国でもコーヒー市場価格の下落や環境負荷増大への懸念が高まっています。 そこで保山市、プーアル市、日本・中国の大学、企業で協働し、「南嶺」という標高2,000m付近の地域を中心に、高品質でかつ環境負荷の小さい農業の実践を目指すプロジェクトが始まりました。 このコーヒーは、プーアル茶の製法からもヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた「二次発酵」のナチュラルプロセスで精製されています。 ベリー系の酸味と、ブランデーのように重厚な香りが特徴です。雲南のコーヒー栽培を一緒に行っている曾(ソウ)さんが、管理を行っている農園の豆を輸入しました。その名も天空農園(Sky Villa Farm)です。「農園にはコーヒーの木と大きく広がる空しかない」ことから天空農園の名付けたのだそうです。 また今年から、これからは地方都市でも消費が伸びるだろうと、中国国内のマーケットへ参入の可能性を感じた曾さんは雲南のコーヒーがそこからいろんなところへ飛び立って行ってほしいという想いと、台湾から飛び込んできた自分の姿を「かもめ」の姿に重ね、自らの農園に「かもめの天空農園」と名付けたそうです。 ・ ・ ・ ▪️一つの「失敗」から生まれた独特のフレーバー 農家さんたちが収穫したコーヒーチェリーを集めて、水につけて選別後、色彩選別。その後、チェリーのまま袋に詰めてしばらく一次発酵させます。その後、通常のナチュラルプロセス同様、乾燥棚にチェリー同士が重ならないよう広げて乾燥させます。乾燥中に二次発酵がすすむので、これをダブルファーメンテーションと呼んでいます。これにより、お酒のような特徴的なフレーバーが引き出されています。 実はこの製法、一つの「失敗」から始まっています。収穫したチェリーを、本来ならその日中に果肉除去しなければならないところを一晩放置してしまったのです。それが偶然ちょうどいい発酵度合いになり、独特のフレーバーが引き出されていたのです。そこからは、再現性が課題でした。偶然美味しいフレーバーができたものの、発酵を進めすぎると品質劣化のリスクもあります。何度も何度も実験を繰り返し、ちょうど美味しい発酵具合を再現できるようになっています。 . . . ▪️店主カッピングコメント 当店では最早定番の雲南省の天空農園。 今年でこの天空農園も今年で4年になりますね。 いい意味で毎年のニュークロップに変化を感じられ毎度楽しみしています。 昨年はラム酒の甘さや紹興酒、金柑のような酸味の印象でした。 今年は紹興酒感が強く、杏露酒のような印象が強く出ています。 抽出中はスターアニスを彷彿とさせるエキゾチックな甘い香り。 口に含んだ瞬間、中国茶のよう口当たりでアフターから鼻腔から抜ける余韻は金柑のような酸味から紹興酒・杏露酒のような、ほろ酔い気分になる香りをお楽しみいただけます。 2024年度も変わらず。。。 酔いしれる気分になるコーヒー。 [Product Area] 中国 雲南省 プーアル市 ランソー [Farm] 天空農園 農園管理者 曾(ソウ)さん [Variaty Seed] カティモール種 [Purification] 嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション [Flavor] 紹興酒 杏露酒 スターアニス プーアル茶 BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●●○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★中国を感じる、ほろ酔いコーヒー★ 雲南省 プーアル かもめの天空農園 嫌気性二次発酵 360g(オンラインショップ限定価格)
¥2,640
▪️70種類以上の実験を経て完成した「二次発酵」のナチュラルプロセス 美しいプーアル茶の畑が広がる、中国雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く。まさに桃源郷のような山奥の秘境でとれたコーヒーです。近年、中国でもコーヒー市場価格の下落や環境負荷増大への懸念が高まっています。 そこで保山市、プーアル市、日本・中国の大学、企業で協働し、「南嶺」という標高2,000m付近の地域を中心に、高品質でかつ環境負荷の小さい農業の実践を目指すプロジェクトが始まりました。 このコーヒーは、プーアル茶の製法からもヒントを得て、70種類以上もの実験ののちに完成させた「二次発酵」のナチュラルプロセスで精製されています。 ベリー系の酸味と、ブランデーのように重厚な香りが特徴です。雲南のコーヒー栽培を一緒に行っている曾(ソウ)さんが、管理を行っている農園の豆を輸入しました。その名も天空農園(Sky Villa Farm)です。「農園にはコーヒーの木と大きく広がる空しかない」ことから天空農園の名付けたのだそうです。 また今年から、これからは地方都市でも消費が伸びるだろうと、中国国内のマーケットへ参入の可能性を感じた曾さんは雲南のコーヒーがそこからいろんなところへ飛び立って行ってほしいという想いと、台湾から飛び込んできた自分の姿を「かもめ」の姿に重ね、自らの農園に「かもめの天空農園」と名付けたそうです。 ・ ・ ・ ▪️一つの「失敗」から生まれた独特のフレーバー 農家さんたちが収穫したコーヒーチェリーを集めて、水につけて選別後、色彩選別。その後、チェリーのまま袋に詰めてしばらく一次発酵させます。その後、通常のナチュラルプロセス同様、乾燥棚にチェリー同士が重ならないよう広げて乾燥させます。乾燥中に二次発酵がすすむので、これをダブルファーメンテーションと呼んでいます。これにより、お酒のような特徴的なフレーバーが引き出されています。 実はこの製法、一つの「失敗」から始まっています。収穫したチェリーを、本来ならその日中に果肉除去しなければならないところを一晩放置してしまったのです。それが偶然ちょうどいい発酵度合いになり、独特のフレーバーが引き出されていたのです。そこからは、再現性が課題でした。偶然美味しいフレーバーができたものの、発酵を進めすぎると品質劣化のリスクもあります。何度も何度も実験を繰り返し、ちょうど美味しい発酵具合を再現できるようになっています。 . . . ▪️店主カッピングコメント 当店では最早定番の雲南省の天空農園。 今年でこの天空農園も今年で4年になりますね。 いい意味で毎年のニュークロップに変化を感じられ毎度楽しみしています。 昨年はラム酒の甘さや紹興酒、金柑のような酸味の印象でした。 今年は紹興酒感が強く、杏露酒のような印象が強く出ています。 抽出中はスターアニスを彷彿とさせるエキゾチックな甘い香り。 口に含んだ瞬間、中国茶のよう口当たりでアフターから鼻腔から抜ける余韻は金柑のような酸味から紹興酒・杏露酒のような、ほろ酔い気分になる香りをお楽しみいただけます。 2024年度も変わらず。。。 酔いしれる気分になるコーヒー。 [Product Area] 中国 雲南省 プーアル市 ランソー [Farm] 天空農園 農園管理者 曾(ソウ)さん [Variaty Seed] カティモール種 [Purification] 嫌気性発酵 ダブルファーメンテーション [Flavor] 紹興酒 杏露酒 スターアニス プーアル茶 BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●●○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★カカオ&赤ワイン★ コスタリカ エル・ボスケ ビジャサルチ ナチュラル 60g
¥580
SOLD OUT
▪️シュマバ・マイクロミル シュマバ・マイクロミルは、2013年よりフランシスコ・メナ氏が代表マネージメントを行っておるウエストバレーのマイクロミルです。彼は、スペシャルティコーヒーの輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の社長で、年々進化を続けるコスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在です。その経験と知見を活かして、荒廃した農園を建て直し、新たなスペシャルティコーヒーの農園・マイクロミルとして、素晴らしいコーヒーを作っています。特に技術の共有や、管理体制のアドバイスなど、シュマバを通して、生産者と同じ目線で意見交換や品質向上に繋げるモデル農園としても大きな役割を担っています。 ・ ・ ・ ▪️理想的な生産環境を活かして そのため、様々な生産処理方法や品種、近年の高地生産などトレンドにも対応しており、ウエストバレーエリアでは最も高い1700mを超える標高に位置し、山風が通る素晴らしい気候と独立した品種ごとの生産エリアを持ち合わせています。2016年にはCup of Excellenceで優勝を果たし、彼らが多くの生産者たちと行ってきた品質向上への取り組みが1つの成果となった出来事でした。 エル・ボスケ=森と名付けられたこの生産区画は、シュマバの西側に位置するモンテ・ジャノボニート農園の区画の1つで、山奥に位置する理想的な日射条件と高い標高が特徴のエリアです。ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種は、どの土地の気候条件とマッチし、安定した生産量と高い品質を齎すシュマバの代表する品種です。 ・ ・ ・ ▪️品質に妥協せず フランシスコ自身も社長業の傍らで、週に2日は必ず農園へ出向き、コーヒーの生長や管理の状況を自分の目で確認しています。そして、常駐で農園全ての管理を任せているマリオ氏とその時々の状況を話し合い、常に最良の状態を心掛けています。マリオ氏は、フランシスコが心から信頼を寄せているスタッフで、几帳面で綺麗好き、コーヒーの品質に対しても決して妥協をしない真面目な人柄です。農地は日射方向・影を計算して植樹の方向や間隔が整えられ、均一な熟度でチェリーが実るように工夫されています。また、収穫時のチェリーの熟度、ピッカーの育成にも力を入れ、その精度に高いこだわりを見せています。 そうしたフランシスコ氏、マリオ氏の強いこだわりは、ウエストバレーの類まれなマイクロクライメットを映す鏡のように、そして生産者のモデルとなる農園に恥じないクリーンで熟度に長け、複雑な風味を持った素晴らしいコーヒーを生み出しています。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント チョコレートの原料の香ばしく焙煎したカカオのような香り。 飲んでみると酸味のあるベリー系のペースト入りのチョコレートのよう。 余韻には、熟した赤ワインのようなタンニンを感じる渋みのある酸味。 全体的にマイルドに落ち着いた印象で普段使いにも飽きずにお楽しみいただけます。 ワインを楽しむように、洋食のブラウンソースを絡めた肉料理に添えて召し上げるのもお勧めです。 [Product Area] ウエストバレー [Farm] シュマバ・ミル / モンテ・ジャノボニート農園エル・ボスケ [Variety seed] ビジャサルチ種 [Purification] ナチュラル [Flavor] カカオ ラズベリー 赤ワイン BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●○○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●○○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★カカオ&赤ワイン★ コスタリカ エル・ボスケ ビジャサルチ ナチュラル 120g
¥1,100
SOLD OUT
▪️シュマバ・マイクロミル シュマバ・マイクロミルは、2013年よりフランシスコ・メナ氏が代表マネージメントを行っておるウエストバレーのマイクロミルです。彼は、スペシャルティコーヒーの輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の社長で、年々進化を続けるコスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在です。その経験と知見を活かして、荒廃した農園を建て直し、新たなスペシャルティコーヒーの農園・マイクロミルとして、素晴らしいコーヒーを作っています。特に技術の共有や、管理体制のアドバイスなど、シュマバを通して、生産者と同じ目線で意見交換や品質向上に繋げるモデル農園としても大きな役割を担っています。 ・ ・ ・ ▪️理想的な生産環境を活かして そのため、様々な生産処理方法や品種、近年の高地生産などトレンドにも対応しており、ウエストバレーエリアでは最も高い1700mを超える標高に位置し、山風が通る素晴らしい気候と独立した品種ごとの生産エリアを持ち合わせています。2016年にはCup of Excellenceで優勝を果たし、彼らが多くの生産者たちと行ってきた品質向上への取り組みが1つの成果となった出来事でした。 エル・ボスケ=森と名付けられたこの生産区画は、シュマバの西側に位置するモンテ・ジャノボニート農園の区画の1つで、山奥に位置する理想的な日射条件と高い標高が特徴のエリアです。ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種は、どの土地の気候条件とマッチし、安定した生産量と高い品質を齎すシュマバの代表する品種です。 ・ ・ ・ ▪️品質に妥協せず フランシスコ自身も社長業の傍らで、週に2日は必ず農園へ出向き、コーヒーの生長や管理の状況を自分の目で確認しています。そして、常駐で農園全ての管理を任せているマリオ氏とその時々の状況を話し合い、常に最良の状態を心掛けています。マリオ氏は、フランシスコが心から信頼を寄せているスタッフで、几帳面で綺麗好き、コーヒーの品質に対しても決して妥協をしない真面目な人柄です。農地は日射方向・影を計算して植樹の方向や間隔が整えられ、均一な熟度でチェリーが実るように工夫されています。また、収穫時のチェリーの熟度、ピッカーの育成にも力を入れ、その精度に高いこだわりを見せています。 そうしたフランシスコ氏、マリオ氏の強いこだわりは、ウエストバレーの類まれなマイクロクライメットを映す鏡のように、そして生産者のモデルとなる農園に恥じないクリーンで熟度に長け、複雑な風味を持った素晴らしいコーヒーを生み出しています。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント チョコレートの原料の香ばしく焙煎したカカオのような香り。 飲んでみると酸味のあるベリー系のペースト入りのチョコレートのよう。 余韻には、熟した赤ワインのようなタンニンを感じる渋みのある酸味。 全体的にマイルドに落ち着いた印象で普段使いにも飽きずにお楽しみいただけます。 ワインを楽しむように、洋食のブラウンソースを絡めた肉料理に添えて召し上げるのもお勧めです。 [Product Area] ウエストバレー [Farm] シュマバ・ミル / モンテ・ジャノボニート農園エル・ボスケ [Variety seed] ビジャサルチ種 [Purification] ナチュラル [Flavor] カカオ ラズベリー 赤ワイン BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●○○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●○○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★カカオ&赤ワイン★ コスタリカ エル・ボスケ ビジャサルチ ナチュラル 180g
¥1,420
SOLD OUT
▪️シュマバ・マイクロミル シュマバ・マイクロミルは、2013年よりフランシスコ・メナ氏が代表マネージメントを行っておるウエストバレーのマイクロミルです。彼は、スペシャルティコーヒーの輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の社長で、年々進化を続けるコスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在です。その経験と知見を活かして、荒廃した農園を建て直し、新たなスペシャルティコーヒーの農園・マイクロミルとして、素晴らしいコーヒーを作っています。特に技術の共有や、管理体制のアドバイスなど、シュマバを通して、生産者と同じ目線で意見交換や品質向上に繋げるモデル農園としても大きな役割を担っています。 ・ ・ ・ ▪️理想的な生産環境を活かして そのため、様々な生産処理方法や品種、近年の高地生産などトレンドにも対応しており、ウエストバレーエリアでは最も高い1700mを超える標高に位置し、山風が通る素晴らしい気候と独立した品種ごとの生産エリアを持ち合わせています。2016年にはCup of Excellenceで優勝を果たし、彼らが多くの生産者たちと行ってきた品質向上への取り組みが1つの成果となった出来事でした。 エル・ボスケ=森と名付けられたこの生産区画は、シュマバの西側に位置するモンテ・ジャノボニート農園の区画の1つで、山奥に位置する理想的な日射条件と高い標高が特徴のエリアです。ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種は、どの土地の気候条件とマッチし、安定した生産量と高い品質を齎すシュマバの代表する品種です。 ・ ・ ・ ▪️品質に妥協せず フランシスコ自身も社長業の傍らで、週に2日は必ず農園へ出向き、コーヒーの生長や管理の状況を自分の目で確認しています。そして、常駐で農園全ての管理を任せているマリオ氏とその時々の状況を話し合い、常に最良の状態を心掛けています。マリオ氏は、フランシスコが心から信頼を寄せているスタッフで、几帳面で綺麗好き、コーヒーの品質に対しても決して妥協をしない真面目な人柄です。農地は日射方向・影を計算して植樹の方向や間隔が整えられ、均一な熟度でチェリーが実るように工夫されています。また、収穫時のチェリーの熟度、ピッカーの育成にも力を入れ、その精度に高いこだわりを見せています。 そうしたフランシスコ氏、マリオ氏の強いこだわりは、ウエストバレーの類まれなマイクロクライメットを映す鏡のように、そして生産者のモデルとなる農園に恥じないクリーンで熟度に長け、複雑な風味を持った素晴らしいコーヒーを生み出しています。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント チョコレートの原料の香ばしく焙煎したカカオのような香り。 飲んでみると酸味のあるベリー系のペースト入りのチョコレートのよう。 余韻には、熟した赤ワインのようなタンニンを感じる渋みのある酸味。 全体的にマイルドに落ち着いた印象で普段使いにも飽きずにお楽しみいただけます。 ワインを楽しむように、洋食のブラウンソースを絡めた肉料理に添えて召し上げるのもお勧めです。 [Product Area] ウエストバレー [Farm] シュマバ・ミル / モンテ・ジャノボニート農園エル・ボスケ [Variety seed] ビジャサルチ種 [Purification] ナチュラル [Flavor] カカオ ラズベリー 赤ワイン BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●○○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●○○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★カカオ&赤ワイン★ コスタリカ エル・ボスケ ビジャサルチ ナチュラル 360g(オンラインショップ限定価格)
¥2,640
SOLD OUT
▪️シュマバ・マイクロミル シュマバ・マイクロミルは、2013年よりフランシスコ・メナ氏が代表マネージメントを行っておるウエストバレーのマイクロミルです。彼は、スペシャルティコーヒーの輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の社長で、年々進化を続けるコスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在です。その経験と知見を活かして、荒廃した農園を建て直し、新たなスペシャルティコーヒーの農園・マイクロミルとして、素晴らしいコーヒーを作っています。特に技術の共有や、管理体制のアドバイスなど、シュマバを通して、生産者と同じ目線で意見交換や品質向上に繋げるモデル農園としても大きな役割を担っています。 ・ ・ ・ ▪️理想的な生産環境を活かして そのため、様々な生産処理方法や品種、近年の高地生産などトレンドにも対応しており、ウエストバレーエリアでは最も高い1700mを超える標高に位置し、山風が通る素晴らしい気候と独立した品種ごとの生産エリアを持ち合わせています。2016年にはCup of Excellenceで優勝を果たし、彼らが多くの生産者たちと行ってきた品質向上への取り組みが1つの成果となった出来事でした。 エル・ボスケ=森と名付けられたこの生産区画は、シュマバの西側に位置するモンテ・ジャノボニート農園の区画の1つで、山奥に位置する理想的な日射条件と高い標高が特徴のエリアです。ウエストバレーの代表的な品種であるビジャサルチ種は、どの土地の気候条件とマッチし、安定した生産量と高い品質を齎すシュマバの代表する品種です。 ・ ・ ・ ▪️品質に妥協せず フランシスコ自身も社長業の傍らで、週に2日は必ず農園へ出向き、コーヒーの生長や管理の状況を自分の目で確認しています。そして、常駐で農園全ての管理を任せているマリオ氏とその時々の状況を話し合い、常に最良の状態を心掛けています。マリオ氏は、フランシスコが心から信頼を寄せているスタッフで、几帳面で綺麗好き、コーヒーの品質に対しても決して妥協をしない真面目な人柄です。農地は日射方向・影を計算して植樹の方向や間隔が整えられ、均一な熟度でチェリーが実るように工夫されています。また、収穫時のチェリーの熟度、ピッカーの育成にも力を入れ、その精度に高いこだわりを見せています。 そうしたフランシスコ氏、マリオ氏の強いこだわりは、ウエストバレーの類まれなマイクロクライメットを映す鏡のように、そして生産者のモデルとなる農園に恥じないクリーンで熟度に長け、複雑な風味を持った素晴らしいコーヒーを生み出しています。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント チョコレートの原料の香ばしく焙煎したカカオのような香り。 飲んでみると酸味のあるベリー系のペースト入りのチョコレートのよう。 余韻には、熟した赤ワインのようなタンニンを感じる渋みのある酸味。 全体的にマイルドに落ち着いた印象で普段使いにも飽きずにお楽しみいただけます。 ワインを楽しむように、洋食のブラウンソースを絡めた肉料理に添えて召し上げるのもお勧めです。 [Product Area] ウエストバレー [Farm] シュマバ・ミル / モンテ・ジャノボニート農園エル・ボスケ [Variety seed] ビジャサルチ種 [Purification] ナチュラル [Flavor] カカオ ラズベリー 赤ワイン BITTER(苦み) ●●●○○ ACIDITY(酸味) ●●●○○ SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●○○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★ジューシー&スパークリングワイン★ エルサルバドル マラカラ ブルボン ナチュラル 60g
¥580
▪️130年続く伝統農園 サンタアナ アパネカ ラマテペックは、エルサルバドルで良質なコーヒー産地として知られるサンタアナ火山の斜面にあり、火山性の土壌と太平洋の影響を受け素晴らしい微気候をもたらします。 農園の起源は130 年前の1888 年にさかのぼり、当時コロンビアからサルバドルに移住した曾祖父の手により開墾されマラカラ農園はスタートしました。以後相続で農園を分割、マラカラ農園(Lote-A)は2005 年以降、ホセ ギジェルモ アルバレス氏とマリア デ ロスアンヘレス アルバレス プルネーラ(4 代目)へと引き継がれ、農園の管理、高品質のコーヒーの生産とマーケティングに従事しています。 ・ ・ ・ ▪️人を大切に ギジェルモ氏は生産者として最良のコーヒーを継続的に生産するため伝統を守り続けています。それは農園で働く人達を代々家族のように大切にする事です。農場には学校と診療所があり教育と健康への配慮、食事のサポートなど労働者のケアを維持しています。また、毎年かかさずピッカーの教育を行い良い報酬を支払う、農園で働く方々みなさんは期待に応えようと仕事をし、より良い環境が維持されています。2003 年に開催されたエルサルバドルCup of Excellenceの第一回大会において2位 入賞を果たし、高品質なコーヒー生産へ力を注ぎ、今なお品質維持向上へ向けて進化し続けています。 ・ ・ ・ ▪️最高のコーヒーを作るため 近年ではデジタルマップを用いたアプリを活用し農園内の6区画毎の土壌、木、葉の状態を細かく分析管理する事で、適した栄養素の肥料散布をより効果的に行っています。 シェードツリーのメンテナンス、肥料、病害虫対策・・・ どれか1つでも欠ければ良いコーヒーができないという考えのもとで、全ての工程に細心の注意を払っています。特にピッキングは重要で収穫後のチェリーは再選別を行います。再選別を終えたチェリーも、運搬時に傷がつかないように、また丁寧に扱えるように運搬時の1袋当たりの重量を34.5KGと半分にしています。こうした1つ1つのケアは、マラカラ農園に関わる皆の一年間の努力を無駄にする事無く最良のコーヒーを作りたいという願いでもあります。 エルサルバドルにとってコーヒー産業は大きな役割を果たします。労働者の生活を守る 為にもコーヒー生産を続けていくことが使命だとギジェルモさんは語ります。その前向きな姿勢、キメ細かな対応、ギジェルモさんの人柄が、このコーヒーが持つクリーンカップで甘くマイルドな風味に表れているように思います。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 抽出中の第一印象の香りは野生味のあるクランベリーやラズベリーの赤い実のベリーのような香りで、まるで明るい酸味のある赤ワインのよう。 風味や飲み口もジューシーさの中に、赤ワインのような熟成したような果実味が感じられます。 温度が下がると一気にトロピカルな果汁が弾けるような酸味が印象的で表情豊かなスパークリングワインのようなコーヒー。 ワインを楽しむように、フルーツや果実味のあるソースを使った洋食に召し上げるのもお勧めです。 [Product Area] サンタアナ アパネカ ラマテペック [Farm] マラカラ農園 [Variety seed] ブルボン種 [Purification] ナチュラル [Flavor] ミックスベリー スパークリングワイン トロピカルジュース BITTER(苦み) ●●○○○ ACIDITY(酸味) ●●●●● SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★ジューシー&スパークリングワイン★ エルサルバドル マラカラ ブルボン ナチュラル 120g
¥1,100
▪️130年続く伝統農園 サンタアナ アパネカ ラマテペックは、エルサルバドルで良質なコーヒー産地として知られるサンタアナ火山の斜面にあり、火山性の土壌と太平洋の影響を受け素晴らしい微気候をもたらします。 農園の起源は130 年前の1888 年にさかのぼり、当時コロンビアからサルバドルに移住した曾祖父の手により開墾されマラカラ農園はスタートしました。以後相続で農園を分割、マラカラ農園(Lote-A)は2005 年以降、ホセ ギジェルモ アルバレス氏とマリア デ ロスアンヘレス アルバレス プルネーラ(4 代目)へと引き継がれ、農園の管理、高品質のコーヒーの生産とマーケティングに従事しています。 ・ ・ ・ ▪️人を大切に ギジェルモ氏は生産者として最良のコーヒーを継続的に生産するため伝統を守り続けています。それは農園で働く人達を代々家族のように大切にする事です。農場には学校と診療所があり教育と健康への配慮、食事のサポートなど労働者のケアを維持しています。また、毎年かかさずピッカーの教育を行い良い報酬を支払う、農園で働く方々みなさんは期待に応えようと仕事をし、より良い環境が維持されています。2003 年に開催されたエルサルバドルCup of Excellenceの第一回大会において2位 入賞を果たし、高品質なコーヒー生産へ力を注ぎ、今なお品質維持向上へ向けて進化し続けています。 ・ ・ ・ ▪️最高のコーヒーを作るため 近年ではデジタルマップを用いたアプリを活用し農園内の6区画毎の土壌、木、葉の状態を細かく分析管理する事で、適した栄養素の肥料散布をより効果的に行っています。 シェードツリーのメンテナンス、肥料、病害虫対策・・・ どれか1つでも欠ければ良いコーヒーができないという考えのもとで、全ての工程に細心の注意を払っています。特にピッキングは重要で収穫後のチェリーは再選別を行います。再選別を終えたチェリーも、運搬時に傷がつかないように、また丁寧に扱えるように運搬時の1袋当たりの重量を34.5KGと半分にしています。こうした1つ1つのケアは、マラカラ農園に関わる皆の一年間の努力を無駄にする事無く最良のコーヒーを作りたいという願いでもあります。 エルサルバドルにとってコーヒー産業は大きな役割を果たします。労働者の生活を守る 為にもコーヒー生産を続けていくことが使命だとギジェルモさんは語ります。その前向きな姿勢、キメ細かな対応、ギジェルモさんの人柄が、このコーヒーが持つクリーンカップで甘くマイルドな風味に表れているように思います。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 抽出中の第一印象の香りは野生味のあるクランベリーやラズベリーの赤い実のベリーのような香りで、まるで明るい酸味のある赤ワインのよう。 風味や飲み口もジューシーさの中に、赤ワインのような熟成したような果実味が感じられます。 温度が下がると一気にトロピカルな果汁が弾けるような酸味が印象的で表情豊かなスパークリングワインのようなコーヒー。 ワインを楽しむように、フルーツや果実味のあるソースを使った洋食に召し上げるのもお勧めです。 [Product Area] サンタアナ アパネカ ラマテペック [Farm] マラカラ農園 [Variety seed] ブルボン種 [Purification] ナチュラル [Flavor] ミックスベリー スパークリングワイン トロピカルジュース BITTER(苦み) ●●○○○ ACIDITY(酸味) ●●●●● SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★ジューシー&スパークリングワイン★ エルサルバドル マラカラ ブルボン ナチュラル 180g
¥1,420
▪️130年続く伝統農園 サンタアナ アパネカ ラマテペックは、エルサルバドルで良質なコーヒー産地として知られるサンタアナ火山の斜面にあり、火山性の土壌と太平洋の影響を受け素晴らしい微気候をもたらします。 農園の起源は130 年前の1888 年にさかのぼり、当時コロンビアからサルバドルに移住した曾祖父の手により開墾されマラカラ農園はスタートしました。以後相続で農園を分割、マラカラ農園(Lote-A)は2005 年以降、ホセ ギジェルモ アルバレス氏とマリア デ ロスアンヘレス アルバレス プルネーラ(4 代目)へと引き継がれ、農園の管理、高品質のコーヒーの生産とマーケティングに従事しています。 ・ ・ ・ ▪️人を大切に ギジェルモ氏は生産者として最良のコーヒーを継続的に生産するため伝統を守り続けています。それは農園で働く人達を代々家族のように大切にする事です。農場には学校と診療所があり教育と健康への配慮、食事のサポートなど労働者のケアを維持しています。また、毎年かかさずピッカーの教育を行い良い報酬を支払う、農園で働く方々みなさんは期待に応えようと仕事をし、より良い環境が維持されています。2003 年に開催されたエルサルバドルCup of Excellenceの第一回大会において2位 入賞を果たし、高品質なコーヒー生産へ力を注ぎ、今なお品質維持向上へ向けて進化し続けています。 ・ ・ ・ ▪️最高のコーヒーを作るため 近年ではデジタルマップを用いたアプリを活用し農園内の6区画毎の土壌、木、葉の状態を細かく分析管理する事で、適した栄養素の肥料散布をより効果的に行っています。 シェードツリーのメンテナンス、肥料、病害虫対策・・・ どれか1つでも欠ければ良いコーヒーができないという考えのもとで、全ての工程に細心の注意を払っています。特にピッキングは重要で収穫後のチェリーは再選別を行います。再選別を終えたチェリーも、運搬時に傷がつかないように、また丁寧に扱えるように運搬時の1袋当たりの重量を34.5KGと半分にしています。こうした1つ1つのケアは、マラカラ農園に関わる皆の一年間の努力を無駄にする事無く最良のコーヒーを作りたいという願いでもあります。 エルサルバドルにとってコーヒー産業は大きな役割を果たします。労働者の生活を守る 為にもコーヒー生産を続けていくことが使命だとギジェルモさんは語ります。その前向きな姿勢、キメ細かな対応、ギジェルモさんの人柄が、このコーヒーが持つクリーンカップで甘くマイルドな風味に表れているように思います。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 抽出中の第一印象の香りは野生味のあるクランベリーやラズベリーの赤い実のベリーのような香りで、まるで明るい酸味のある赤ワインのよう。 風味や飲み口もジューシーさの中に、赤ワインのような熟成したような果実味が感じられます。 温度が下がると一気にトロピカルな果汁が弾けるような酸味が印象的で表情豊かなスパークリングワインのようなコーヒー。 ワインを楽しむように、フルーツや果実味のあるソースを使った洋食に召し上げるのもお勧めです。 [Product Area] サンタアナ アパネカ ラマテペック [Farm] マラカラ農園 [Variety seed] ブルボン種 [Purification] ナチュラル [Flavor] ミックスベリー スパークリングワイン トロピカルジュース BITTER(苦み) ●●○○○ ACIDITY(酸味) ●●●●● SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★ジューシー&スパークリングワイン★ エルサルバドル マラカラ ブルボン ナチュラル 360g(オンラインショップ限定価格)
¥2,640
▪️130年続く伝統農園 サンタアナ アパネカ ラマテペックは、エルサルバドルで良質なコーヒー産地として知られるサンタアナ火山の斜面にあり、火山性の土壌と太平洋の影響を受け素晴らしい微気候をもたらします。 農園の起源は130 年前の1888 年にさかのぼり、当時コロンビアからサルバドルに移住した曾祖父の手により開墾されマラカラ農園はスタートしました。以後相続で農園を分割、マラカラ農園(Lote-A)は2005 年以降、ホセ ギジェルモ アルバレス氏とマリア デ ロスアンヘレス アルバレス プルネーラ(4 代目)へと引き継がれ、農園の管理、高品質のコーヒーの生産とマーケティングに従事しています。 ・ ・ ・ ▪️人を大切に ギジェルモ氏は生産者として最良のコーヒーを継続的に生産するため伝統を守り続けています。それは農園で働く人達を代々家族のように大切にする事です。農場には学校と診療所があり教育と健康への配慮、食事のサポートなど労働者のケアを維持しています。また、毎年かかさずピッカーの教育を行い良い報酬を支払う、農園で働く方々みなさんは期待に応えようと仕事をし、より良い環境が維持されています。2003 年に開催されたエルサルバドルCup of Excellenceの第一回大会において2位 入賞を果たし、高品質なコーヒー生産へ力を注ぎ、今なお品質維持向上へ向けて進化し続けています。 ・ ・ ・ ▪️最高のコーヒーを作るため 近年ではデジタルマップを用いたアプリを活用し農園内の6区画毎の土壌、木、葉の状態を細かく分析管理する事で、適した栄養素の肥料散布をより効果的に行っています。 シェードツリーのメンテナンス、肥料、病害虫対策・・・ どれか1つでも欠ければ良いコーヒーができないという考えのもとで、全ての工程に細心の注意を払っています。特にピッキングは重要で収穫後のチェリーは再選別を行います。再選別を終えたチェリーも、運搬時に傷がつかないように、また丁寧に扱えるように運搬時の1袋当たりの重量を34.5KGと半分にしています。こうした1つ1つのケアは、マラカラ農園に関わる皆の一年間の努力を無駄にする事無く最良のコーヒーを作りたいという願いでもあります。 エルサルバドルにとってコーヒー産業は大きな役割を果たします。労働者の生活を守る 為にもコーヒー生産を続けていくことが使命だとギジェルモさんは語ります。その前向きな姿勢、キメ細かな対応、ギジェルモさんの人柄が、このコーヒーが持つクリーンカップで甘くマイルドな風味に表れているように思います。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 抽出中の第一印象の香りは野生味のあるクランベリーやラズベリーの赤い実のベリーのような香りで、まるで明るい酸味のある赤ワインのよう。 風味や飲み口もジューシーさの中に、赤ワインのような熟成したような果実味が感じられます。 温度が下がると一気にトロピカルな果汁が弾けるような酸味が印象的で表情豊かなスパークリングワインのようなコーヒー。 ワインを楽しむように、フルーツや果実味のあるソースを使った洋食に召し上げるのもお勧めです。 [Product Area] サンタアナ アパネカ ラマテペック [Farm] マラカラ農園 [Variety seed] ブルボン種 [Purification] ナチュラル [Flavor] ミックスベリー スパークリングワイン トロピカルジュース BITTER(苦み) ●●○○○ ACIDITY(酸味) ●●●●● SWEET(甘み) ●●●●○ FRUITY(果実味) ●●●●○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)★ジャム&シードル★ コロンビア ファン・マルティン シドラ ナチュラル 60g
¥1,270
SOLD OUT
▪️Banexportのプロジェクト農園 ファン・マルティン農園はカウカ県、ポパヤンの南にあるソタラにする標高2050mの農園です。輸出業者であるBanexport社と協力し、様々な品種の栽培手法や生産処理方法を実験しながら、それぞれに最善のプロセスを見つけ、より高品質なコーヒーを生産する事を目的としています。こうしたファン・マルティン農園の実験的な活動の結果はBanexport社を伝い、多くの小規模な生産者が高品質なコーヒーが生産できる素地となっています。 Banexport社では、ピンクブルボンやゲイシャなどエキゾチックバラエティと呼ばれる風味特性に優れた品種の生産支援を行っておりました。その中で、収穫の適切なタイミングや生産処理プロセスとの風味としての相性など、パートナーであり検証を重ねてきたファン・マルティンのような農園で探求を続けてきました。また、農園の持続可能性を高めるためにも、環境の保全や生態系の維持など環境に配慮したプロセスの立案なども念頭に置いてきました。 ・ ・ ・ ▪️安定した雇用を原資に 農園の雇用に対しても重要に捉えており、高品質なコーヒーを生産する事が労働条件の改善や労働者の技能向上、安定した雇用に繋がっていることを実感しています。特に熟練したスタッフの雇用は、農地の維持管理、収穫精度、生産処理の再現性を高めるうえで今では欠かせない存在となっています。 農地の維持管理においては清掃や施肥、コーヒーの木の管理が定期的に細やかに行える事で、生産量の安定化や病害虫への対応、適切な分量を確認した上での施肥の投与など、年間を通して農地全体に目が行き届いた管理が実現しています。 収穫精度は、ファン・マルティン氏が何よりも自信を持っているポイントで、品種ごとに細かく定めた収穫のタイミングやチェリーの色を理解し、理想的な熟度で収穫作業を行う熟練の技が自慢で、ゲイシャ種は糖度19度以上の緋色に色付いたチェリーのみが収穫されています。収穫したチェリーは、収穫後に最選別、そしてフローター除去を行いますが、欠点として取り除かれるチェリーは、収穫全体の5%という高い精度を誇っています。この無駄の少ないピッキングは、コーヒーの品質向上に繋がるだけでなく、生産ロスを最小とし、農園で生産されるコーヒーのほとんどが無駄なく、一級品のスペシャルティコーヒーとして流通され、最大限の収益への貢献に繋がっています。 ・ ・ ・ ▪️シドラの生産 ファン・マルティン農園のシドラ種は29Haの農地の中で1Haの区画で試験的に栽培がされています。糖度18度に実ったチェリーの実を収穫し、ナチュラルプロセスは、チェリーで72時間の発酵工程を経た後に乾燥工程に移しています。これは標高2050mという高地ゆえに冷涼で発酵が促進されにくい特性とチェリーでの発酵を行う事で風味の独自性や甘さの質感向上に繋げる意図があると言います。その後、パラボリックパティオ(ビニルハウス型の室内乾燥場)で24-28日かけてドライパーチメントに仕上げられています。パラボリックパティオは温度センサーが取り付けられており、1日4回行う攪拌作業において、日射条件と乾燥状態によって常に適した位置を判断して、攪拌と場所の移動を行う事ができます。同様に湿度を計測しながら、乾燥した空気を送り込むことで室内の湿度のコントロールも行っていると言います。こうして実測とカップ評価とを検証する事で、最適なプロセスの策定を行っております。 こうした細かなデータは、農技師を通じてBanexport社を利用する多くの生産者の為にカスタマイズされ、有益な情報として生産活動に役立てられています。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 淹れた瞬間から、思わず『甘っ』と香りに引き寄せられました。 イチゴやリンゴと砂糖を煮詰めたようなジャムを入れたと言っても過言ではありません。 生のフルーツのフレッシュな酸味というより煮詰めた糖度の高さのような粘性を感じさせる甘さ のコーヒーです。 またアフターテイストにはシドラ種の由来となったシードル(リンゴを発酵させたお酒)のように甘くジューシーな発泡酒みたいな余韻もございます。 フルーティーなコーヒーが好きな方には特にオススメしたい一品ですっ [Product Area] コロンビア カウカ県ソタラ、ラ・ポブラセーニャ [Farm] フアン・マルティン農園 [Variety seed] シドラ種 [Purification] ナチュラル [Flavor] いちごジャム シードル BITTER(苦み) ●○○○○ ACIDITY(酸味) ●●●●○ SWEET(甘み) ●●●●● FRUITY(果実味) ●●●●● ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。
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(生豆)★ジャム&シードル★ コロンビア ファン・マルティン シドラ ナチュラル 120g
¥2,480
SOLD OUT
▪️Banexportのプロジェクト農園 ファン・マルティン農園はカウカ県、ポパヤンの南にあるソタラにする標高2050mの農園です。輸出業者であるBanexport社と協力し、様々な品種の栽培手法や生産処理方法を実験しながら、それぞれに最善のプロセスを見つけ、より高品質なコーヒーを生産する事を目的としています。こうしたファン・マルティン農園の実験的な活動の結果はBanexport社を伝い、多くの小規模な生産者が高品質なコーヒーが生産できる素地となっています。 Banexport社では、ピンクブルボンやゲイシャなどエキゾチックバラエティと呼ばれる風味特性に優れた品種の生産支援を行っておりました。その中で、収穫の適切なタイミングや生産処理プロセスとの風味としての相性など、パートナーであり検証を重ねてきたファン・マルティンのような農園で探求を続けてきました。また、農園の持続可能性を高めるためにも、環境の保全や生態系の維持など環境に配慮したプロセスの立案なども念頭に置いてきました。 ・ ・ ・ ▪️安定した雇用を原資に 農園の雇用に対しても重要に捉えており、高品質なコーヒーを生産する事が労働条件の改善や労働者の技能向上、安定した雇用に繋がっていることを実感しています。特に熟練したスタッフの雇用は、農地の維持管理、収穫精度、生産処理の再現性を高めるうえで今では欠かせない存在となっています。 農地の維持管理においては清掃や施肥、コーヒーの木の管理が定期的に細やかに行える事で、生産量の安定化や病害虫への対応、適切な分量を確認した上での施肥の投与など、年間を通して農地全体に目が行き届いた管理が実現しています。 収穫精度は、ファン・マルティン氏が何よりも自信を持っているポイントで、品種ごとに細かく定めた収穫のタイミングやチェリーの色を理解し、理想的な熟度で収穫作業を行う熟練の技が自慢で、ゲイシャ種は糖度19度以上の緋色に色付いたチェリーのみが収穫されています。収穫したチェリーは、収穫後に最選別、そしてフローター除去を行いますが、欠点として取り除かれるチェリーは、収穫全体の5%という高い精度を誇っています。この無駄の少ないピッキングは、コーヒーの品質向上に繋がるだけでなく、生産ロスを最小とし、農園で生産されるコーヒーのほとんどが無駄なく、一級品のスペシャルティコーヒーとして流通され、最大限の収益への貢献に繋がっています。 ・ ・ ・ ▪️シドラの生産 ファン・マルティン農園のシドラ種は29Haの農地の中で1Haの区画で試験的に栽培がされています。糖度18度に実ったチェリーの実を収穫し、ナチュラルプロセスは、チェリーで72時間の発酵工程を経た後に乾燥工程に移しています。これは標高2050mという高地ゆえに冷涼で発酵が促進されにくい特性とチェリーでの発酵を行う事で風味の独自性や甘さの質感向上に繋げる意図があると言います。その後、パラボリックパティオ(ビニルハウス型の室内乾燥場)で24-28日かけてドライパーチメントに仕上げられています。パラボリックパティオは温度センサーが取り付けられており、1日4回行う攪拌作業において、日射条件と乾燥状態によって常に適した位置を判断して、攪拌と場所の移動を行う事ができます。同様に湿度を計測しながら、乾燥した空気を送り込むことで室内の湿度のコントロールも行っていると言います。こうして実測とカップ評価とを検証する事で、最適なプロセスの策定を行っております。 こうした細かなデータは、農技師を通じてBanexport社を利用する多くの生産者の為にカスタマイズされ、有益な情報として生産活動に役立てられています。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 淹れた瞬間から、思わず『甘っ』と香りに引き寄せられました。 イチゴやリンゴと砂糖を煮詰めたようなジャムを入れたと言っても過言ではありません。 生のフルーツのフレッシュな酸味というより煮詰めた糖度の高さのような粘性を感じさせる甘さ のコーヒーです。 またアフターテイストにはシドラ種の由来となったシードル(リンゴを発酵させたお酒)のように甘くジューシーな発泡酒みたいな余韻もございます。 フルーティーなコーヒーが好きな方には特にオススメしたい一品ですっ [Product Area] コロンビア カウカ県ソタラ、ラ・ポブラセーニャ [Farm] フアン・マルティン農園 [Variety seed] シドラ種 [Purification] ナチュラル [Flavor] いちごジャム シードル BITTER(苦み) ●○○○○ ACIDITY(酸味) ●●●●○ SWEET(甘み) ●●●●● FRUITY(果実味) ●●●●● ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。
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(生豆)★ジャム&シードル★ コロンビア ファン・マルティン シドラ ナチュラル 180g
¥3,310
SOLD OUT
▪️Banexportのプロジェクト農園 ファン・マルティン農園はカウカ県、ポパヤンの南にあるソタラにする標高2050mの農園です。輸出業者であるBanexport社と協力し、様々な品種の栽培手法や生産処理方法を実験しながら、それぞれに最善のプロセスを見つけ、より高品質なコーヒーを生産する事を目的としています。こうしたファン・マルティン農園の実験的な活動の結果はBanexport社を伝い、多くの小規模な生産者が高品質なコーヒーが生産できる素地となっています。 Banexport社では、ピンクブルボンやゲイシャなどエキゾチックバラエティと呼ばれる風味特性に優れた品種の生産支援を行っておりました。その中で、収穫の適切なタイミングや生産処理プロセスとの風味としての相性など、パートナーであり検証を重ねてきたファン・マルティンのような農園で探求を続けてきました。また、農園の持続可能性を高めるためにも、環境の保全や生態系の維持など環境に配慮したプロセスの立案なども念頭に置いてきました。 ・ ・ ・ ▪️安定した雇用を原資に 農園の雇用に対しても重要に捉えており、高品質なコーヒーを生産する事が労働条件の改善や労働者の技能向上、安定した雇用に繋がっていることを実感しています。特に熟練したスタッフの雇用は、農地の維持管理、収穫精度、生産処理の再現性を高めるうえで今では欠かせない存在となっています。 農地の維持管理においては清掃や施肥、コーヒーの木の管理が定期的に細やかに行える事で、生産量の安定化や病害虫への対応、適切な分量を確認した上での施肥の投与など、年間を通して農地全体に目が行き届いた管理が実現しています。 収穫精度は、ファン・マルティン氏が何よりも自信を持っているポイントで、品種ごとに細かく定めた収穫のタイミングやチェリーの色を理解し、理想的な熟度で収穫作業を行う熟練の技が自慢で、ゲイシャ種は糖度19度以上の緋色に色付いたチェリーのみが収穫されています。収穫したチェリーは、収穫後に最選別、そしてフローター除去を行いますが、欠点として取り除かれるチェリーは、収穫全体の5%という高い精度を誇っています。この無駄の少ないピッキングは、コーヒーの品質向上に繋がるだけでなく、生産ロスを最小とし、農園で生産されるコーヒーのほとんどが無駄なく、一級品のスペシャルティコーヒーとして流通され、最大限の収益への貢献に繋がっています。 ・ ・ ・ ▪️シドラの生産 ファン・マルティン農園のシドラ種は29Haの農地の中で1Haの区画で試験的に栽培がされています。糖度18度に実ったチェリーの実を収穫し、ナチュラルプロセスは、チェリーで72時間の発酵工程を経た後に乾燥工程に移しています。これは標高2050mという高地ゆえに冷涼で発酵が促進されにくい特性とチェリーでの発酵を行う事で風味の独自性や甘さの質感向上に繋げる意図があると言います。その後、パラボリックパティオ(ビニルハウス型の室内乾燥場)で24-28日かけてドライパーチメントに仕上げられています。パラボリックパティオは温度センサーが取り付けられており、1日4回行う攪拌作業において、日射条件と乾燥状態によって常に適した位置を判断して、攪拌と場所の移動を行う事ができます。同様に湿度を計測しながら、乾燥した空気を送り込むことで室内の湿度のコントロールも行っていると言います。こうして実測とカップ評価とを検証する事で、最適なプロセスの策定を行っております。 こうした細かなデータは、農技師を通じてBanexport社を利用する多くの生産者の為にカスタマイズされ、有益な情報として生産活動に役立てられています。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 淹れた瞬間から、思わず『甘っ』と香りに引き寄せられました。 イチゴやリンゴと砂糖を煮詰めたようなジャムを入れたと言っても過言ではありません。 生のフルーツのフレッシュな酸味というより煮詰めた糖度の高さのような粘性を感じさせる甘さ のコーヒーです。 またアフターテイストにはシドラ種の由来となったシードル(リンゴを発酵させたお酒)のように甘くジューシーな発泡酒みたいな余韻もございます。 フルーティーなコーヒーが好きな方には特にオススメしたい一品ですっ [Product Area] コロンビア カウカ県ソタラ、ラ・ポブラセーニャ [Farm] フアン・マルティン農園 [Variety seed] シドラ種 [Purification] ナチュラル [Flavor] いちごジャム シードル BITTER(苦み) ●○○○○ ACIDITY(酸味) ●●●●○ SWEET(甘み) ●●●●● FRUITY(果実味) ●●●●● ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。
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(生豆)★ジャム&シードル★ コロンビア ファン・マルティン シドラ ナチュラル 360g(オンラインショップ限定価格)
¥6,410
SOLD OUT
▪️Banexportのプロジェクト農園 ファン・マルティン農園はカウカ県、ポパヤンの南にあるソタラにする標高2050mの農園です。輸出業者であるBanexport社と協力し、様々な品種の栽培手法や生産処理方法を実験しながら、それぞれに最善のプロセスを見つけ、より高品質なコーヒーを生産する事を目的としています。こうしたファン・マルティン農園の実験的な活動の結果はBanexport社を伝い、多くの小規模な生産者が高品質なコーヒーが生産できる素地となっています。 Banexport社では、ピンクブルボンやゲイシャなどエキゾチックバラエティと呼ばれる風味特性に優れた品種の生産支援を行っておりました。その中で、収穫の適切なタイミングや生産処理プロセスとの風味としての相性など、パートナーであり検証を重ねてきたファン・マルティンのような農園で探求を続けてきました。また、農園の持続可能性を高めるためにも、環境の保全や生態系の維持など環境に配慮したプロセスの立案なども念頭に置いてきました。 ・ ・ ・ ▪️安定した雇用を原資に 農園の雇用に対しても重要に捉えており、高品質なコーヒーを生産する事が労働条件の改善や労働者の技能向上、安定した雇用に繋がっていることを実感しています。特に熟練したスタッフの雇用は、農地の維持管理、収穫精度、生産処理の再現性を高めるうえで今では欠かせない存在となっています。 農地の維持管理においては清掃や施肥、コーヒーの木の管理が定期的に細やかに行える事で、生産量の安定化や病害虫への対応、適切な分量を確認した上での施肥の投与など、年間を通して農地全体に目が行き届いた管理が実現しています。 収穫精度は、ファン・マルティン氏が何よりも自信を持っているポイントで、品種ごとに細かく定めた収穫のタイミングやチェリーの色を理解し、理想的な熟度で収穫作業を行う熟練の技が自慢で、ゲイシャ種は糖度19度以上の緋色に色付いたチェリーのみが収穫されています。収穫したチェリーは、収穫後に最選別、そしてフローター除去を行いますが、欠点として取り除かれるチェリーは、収穫全体の5%という高い精度を誇っています。この無駄の少ないピッキングは、コーヒーの品質向上に繋がるだけでなく、生産ロスを最小とし、農園で生産されるコーヒーのほとんどが無駄なく、一級品のスペシャルティコーヒーとして流通され、最大限の収益への貢献に繋がっています。 ・ ・ ・ ▪️シドラの生産 ファン・マルティン農園のシドラ種は29Haの農地の中で1Haの区画で試験的に栽培がされています。糖度18度に実ったチェリーの実を収穫し、ナチュラルプロセスは、チェリーで72時間の発酵工程を経た後に乾燥工程に移しています。これは標高2050mという高地ゆえに冷涼で発酵が促進されにくい特性とチェリーでの発酵を行う事で風味の独自性や甘さの質感向上に繋げる意図があると言います。その後、パラボリックパティオ(ビニルハウス型の室内乾燥場)で24-28日かけてドライパーチメントに仕上げられています。パラボリックパティオは温度センサーが取り付けられており、1日4回行う攪拌作業において、日射条件と乾燥状態によって常に適した位置を判断して、攪拌と場所の移動を行う事ができます。同様に湿度を計測しながら、乾燥した空気を送り込むことで室内の湿度のコントロールも行っていると言います。こうして実測とカップ評価とを検証する事で、最適なプロセスの策定を行っております。 こうした細かなデータは、農技師を通じてBanexport社を利用する多くの生産者の為にカスタマイズされ、有益な情報として生産活動に役立てられています。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 淹れた瞬間から、思わず『甘っ』と香りに引き寄せられました。 イチゴやリンゴと砂糖を煮詰めたようなジャムを入れたと言っても過言ではありません。 生のフルーツのフレッシュな酸味というより煮詰めた糖度の高さのような粘性を感じさせる甘さ のコーヒーです。 またアフターテイストにはシドラ種の由来となったシードル(リンゴを発酵させたお酒)のように甘くジューシーな発泡酒みたいな余韻もございます。 フルーティーなコーヒーが好きな方には特にオススメしたい一品ですっ [Product Area] コロンビア カウカ県ソタラ、ラ・ポブラセーニャ [Farm] フアン・マルティン農園 [Variety seed] シドラ種 [Purification] ナチュラル [Flavor] いちごジャム シードル BITTER(苦み) ●○○○○ ACIDITY(酸味) ●●●●○ SWEET(甘み) ●●●●● FRUITY(果実味) ●●●●● ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。
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(生豆)*チョコレートと相性Good* ボリビア エドゥアルド・トラ 60g
¥580
▪️ボリビアコーヒーの背景 ボリビアの首都ラパスは標高4000m 弱、「 世界で一番高いところにある首都 」と呼ばれており、北西から南部にかけてアンデス山脈が連なる南米の内陸国です。日本では「ウユニ塩湖」が観光地として有名になった事でも知られていますが、もう一つ有名なのが 世界で最も危険な道 「Death Road」。この道は最近まで首都とコーヒー産地カラナビを結ぶ主要道路でした。こうしたアンデス山系を背景とした山と谷の国というイメージがある一方で、アンデス山脈を超えるとボリビア経済の中心地であるサンタクルが位置し、ブラジルにつながる標高600mほどの広大な森林地帯が広がっています。 コーヒー生産の90%以上がユンガスと呼ばれる北部のアンデス山系で生産されており、ユンガスの産地も南ユンガス(タケシ)と北ユンガス(カラナビ、コロイコ)に分けられます。もともとボリビアではアルティプラーノと呼ばれる、ラパス近郊の高原地帯がスペイン人入植者によって開拓されました。そこは金、銀、すずなどの鉱山資源は豊富にありましたが、4000mに近い冷涼で過酷な環境は農業には適しませんでした。そこでアルティプラーノの住民たちは、肥沃で気温も穏やかで過ごしやすいユンガス地域に「降りて」きました。 先にコーヒー生産が栄えたのはタケシなどラパスに近い場所でしたが、よりコーヒーに適したコロイコやカラナビに次第に産業が移ってきました。そしてカラナビはボリビアコーヒーの首都と呼ばれ、同国コーヒーの一大集散地となりました。 ・ ・ ・ ▪️ボリビアのスペシャルティコーヒー ボリビアコーヒーが注目を集めたのは2004年から開催されたCup of Excellenceが大きなきっかけでした。2009年には7ロットが90点以上の評価を得るほど、高い評価と世界的な注目を集めます。しかしCOEが開催されたのは、2004年~2009年にかけての5回。2009年にUSAID(米政府の国際協力機関)の資金援助が途切れた事をきっかけに、それ以降途絶える事となります。 しかしCup of Excellenceは、ボリビアコーヒー業界とスペシャルティコーヒーバイヤーに大きなインパクトを残し、関わってきた中小様々な輸出業者が中心となり、小規模な生産者のマイクロロットをCOE基準でカッピングの評価を行い、流通を続けスペシャルティコーヒーの産業を維持しています。今なお、生産者にとってCOEの入賞は誇りでもあり、意欲的・継続的に品質向上策に取り組んでいる多くの生産者がおり、彼らのコーヒーは長いリレーションシップの下で今なお世界中で愛されています。 ・ ・ ・ ▪️COE受賞を誇りに カフェ・ジャスミンを営むエドゥアルド・トラ氏も、2008年にCup of Excellenceを受賞した生産者の1人で、今なお情熱を持ってコーヒー生産に励んでいます。エドゥアルド氏は、1985年からコーヒー生産を開始し、品質を向上させながらボリビアコーヒーの可能性を模索してきました。2005年にウチュマチの地域コンペディションに参加し、9位入賞を果たしたことをきっかけに、自分の生産するコーヒーの実力を知り、上を目指して臨んだのが2008年のCup of Excellenceでした。 自分のコーヒーがどのように評価をされるのか、自分の取組みは上手く行っているのかを計る上で、この時の経験は今なおジャスミン農園の方針に活かされています。また、入賞をきっかけに自分のコーヒーが世界へ広がり、国内の優秀なカッパーやノウハウを持った関係者とも結びつく事ができました。コーヒー生産は、小規模な生産者1人でできる事は限られています。COEで得た当時の賞金は長女アルミンダの進学へ充てる事ができました。子供たちの学ぶ道をサポートできたことがスペシャルティコーヒー生産の大きなモチベーションとなっており、今後もボリビアコーヒーに誇りを持って続けていきたいと語ります。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 初めて取り扱う産地でどんなコーヒーに出逢えるか楽しみで仕入れました。 焙煎度合いに非常に悩まされましたが、カカオを焼いたような香りでチョコレートとの相性を加味した上に中深煎りに。 カカオの香ばしさで、苦味が強い、と感じるかもしれませんが飲んでみるとマイルドな苦味。 なんというか包容力を感じる苦味といいますか。。。 ブラウンシュガーを感じさせる甘さもあり甘苦い印象。 アフターにはほんのりダークチェリー系の果実味の香りがほわん、と抜けていきます。 コーヒー通なら伝わる例えですが産地で例えると 定番の(甘苦いグアテマラ + チェリー系の酸味のケニア) ÷2 みたいなコーヒー。 普段使いしやすいコーヒーですが、強いてオススメするペアリングなら チョコレート、チョコレート菓子がマスト!! バレンタインシーズン、チョコレート菓子が揃うシーズンに是非飲んでほしいコーヒー。 [Product Area] ボリビアのカラナビ、カラスコ・ラ・リゼルバ、ウチュマチ 3エリア [Farm] カフェ・ジャスミン農園 [Variety seed] カトゥーラ種、クリオーリョ(ティピカ)種 [Purification] ウォッシュド [Flavor] チョコレート ブラウンシュガー ダークチェリー BITTER(苦み) ●●●●○ ACIDITY(酸味) ●●○○○ SWEET(甘み) ●●○○○ FRUITY(果実味) ●●○○○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)*チョコレートと相性Good* ボリビア エドゥアルド・トラ 120g
¥1,100
▪️ボリビアコーヒーの背景 ボリビアの首都ラパスは標高4000m 弱、「 世界で一番高いところにある首都 」と呼ばれており、北西から南部にかけてアンデス山脈が連なる南米の内陸国です。日本では「ウユニ塩湖」が観光地として有名になった事でも知られていますが、もう一つ有名なのが 世界で最も危険な道 「Death Road」。この道は最近まで首都とコーヒー産地カラナビを結ぶ主要道路でした。こうしたアンデス山系を背景とした山と谷の国というイメージがある一方で、アンデス山脈を超えるとボリビア経済の中心地であるサンタクルが位置し、ブラジルにつながる標高600mほどの広大な森林地帯が広がっています。 コーヒー生産の90%以上がユンガスと呼ばれる北部のアンデス山系で生産されており、ユンガスの産地も南ユンガス(タケシ)と北ユンガス(カラナビ、コロイコ)に分けられます。もともとボリビアではアルティプラーノと呼ばれる、ラパス近郊の高原地帯がスペイン人入植者によって開拓されました。そこは金、銀、すずなどの鉱山資源は豊富にありましたが、4000mに近い冷涼で過酷な環境は農業には適しませんでした。そこでアルティプラーノの住民たちは、肥沃で気温も穏やかで過ごしやすいユンガス地域に「降りて」きました。 先にコーヒー生産が栄えたのはタケシなどラパスに近い場所でしたが、よりコーヒーに適したコロイコやカラナビに次第に産業が移ってきました。そしてカラナビはボリビアコーヒーの首都と呼ばれ、同国コーヒーの一大集散地となりました。 ・ ・ ・ ▪️ボリビアのスペシャルティコーヒー ボリビアコーヒーが注目を集めたのは2004年から開催されたCup of Excellenceが大きなきっかけでした。2009年には7ロットが90点以上の評価を得るほど、高い評価と世界的な注目を集めます。しかしCOEが開催されたのは、2004年~2009年にかけての5回。2009年にUSAID(米政府の国際協力機関)の資金援助が途切れた事をきっかけに、それ以降途絶える事となります。 しかしCup of Excellenceは、ボリビアコーヒー業界とスペシャルティコーヒーバイヤーに大きなインパクトを残し、関わってきた中小様々な輸出業者が中心となり、小規模な生産者のマイクロロットをCOE基準でカッピングの評価を行い、流通を続けスペシャルティコーヒーの産業を維持しています。今なお、生産者にとってCOEの入賞は誇りでもあり、意欲的・継続的に品質向上策に取り組んでいる多くの生産者がおり、彼らのコーヒーは長いリレーションシップの下で今なお世界中で愛されています。 ・ ・ ・ ▪️COE受賞を誇りに カフェ・ジャスミンを営むエドゥアルド・トラ氏も、2008年にCup of Excellenceを受賞した生産者の1人で、今なお情熱を持ってコーヒー生産に励んでいます。エドゥアルド氏は、1985年からコーヒー生産を開始し、品質を向上させながらボリビアコーヒーの可能性を模索してきました。2005年にウチュマチの地域コンペディションに参加し、9位入賞を果たしたことをきっかけに、自分の生産するコーヒーの実力を知り、上を目指して臨んだのが2008年のCup of Excellenceでした。 自分のコーヒーがどのように評価をされるのか、自分の取組みは上手く行っているのかを計る上で、この時の経験は今なおジャスミン農園の方針に活かされています。また、入賞をきっかけに自分のコーヒーが世界へ広がり、国内の優秀なカッパーやノウハウを持った関係者とも結びつく事ができました。コーヒー生産は、小規模な生産者1人でできる事は限られています。COEで得た当時の賞金は長女アルミンダの進学へ充てる事ができました。子供たちの学ぶ道をサポートできたことがスペシャルティコーヒー生産の大きなモチベーションとなっており、今後もボリビアコーヒーに誇りを持って続けていきたいと語ります。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 初めて取り扱う産地でどんなコーヒーに出逢えるか楽しみで仕入れました。 焙煎度合いに非常に悩まされましたが、カカオを焼いたような香りでチョコレートとの相性を加味した上に中深煎りに。 カカオの香ばしさで、苦味が強い、と感じるかもしれませんが飲んでみるとマイルドな苦味。 なんというか包容力を感じる苦味といいますか。。。 ブラウンシュガーを感じさせる甘さもあり甘苦い印象。 アフターにはほんのりダークチェリー系の果実味の香りがほわん、と抜けていきます。 コーヒー通なら伝わる例えですが産地で例えると 定番の(甘苦いグアテマラ + チェリー系の酸味のケニア) ÷2 みたいなコーヒー。 普段使いしやすいコーヒーですが、強いてオススメするペアリングなら チョコレート、チョコレート菓子がマスト!! バレンタインシーズン、チョコレート菓子が揃うシーズンに是非飲んでほしいコーヒー。 [Product Area] ボリビアのカラナビ、カラスコ・ラ・リゼルバ、ウチュマチ 3エリア [Farm] カフェ・ジャスミン農園 [Variety seed] カトゥーラ種、クリオーリョ(ティピカ)種 [Purification] ウォッシュド [Flavor] チョコレート ブラウンシュガー ダークチェリー BITTER(苦み) ●●●●○ ACIDITY(酸味) ●●○○○ SWEET(甘み) ●●○○○ FRUITY(果実味) ●●○○○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)*チョコレートと相性Good* ボリビア エドゥアルド・トラ 180g
¥1,420
▪️ボリビアコーヒーの背景 ボリビアの首都ラパスは標高4000m 弱、「 世界で一番高いところにある首都 」と呼ばれており、北西から南部にかけてアンデス山脈が連なる南米の内陸国です。日本では「ウユニ塩湖」が観光地として有名になった事でも知られていますが、もう一つ有名なのが 世界で最も危険な道 「Death Road」。この道は最近まで首都とコーヒー産地カラナビを結ぶ主要道路でした。こうしたアンデス山系を背景とした山と谷の国というイメージがある一方で、アンデス山脈を超えるとボリビア経済の中心地であるサンタクルが位置し、ブラジルにつながる標高600mほどの広大な森林地帯が広がっています。 コーヒー生産の90%以上がユンガスと呼ばれる北部のアンデス山系で生産されており、ユンガスの産地も南ユンガス(タケシ)と北ユンガス(カラナビ、コロイコ)に分けられます。もともとボリビアではアルティプラーノと呼ばれる、ラパス近郊の高原地帯がスペイン人入植者によって開拓されました。そこは金、銀、すずなどの鉱山資源は豊富にありましたが、4000mに近い冷涼で過酷な環境は農業には適しませんでした。そこでアルティプラーノの住民たちは、肥沃で気温も穏やかで過ごしやすいユンガス地域に「降りて」きました。 先にコーヒー生産が栄えたのはタケシなどラパスに近い場所でしたが、よりコーヒーに適したコロイコやカラナビに次第に産業が移ってきました。そしてカラナビはボリビアコーヒーの首都と呼ばれ、同国コーヒーの一大集散地となりました。 ・ ・ ・ ▪️ボリビアのスペシャルティコーヒー ボリビアコーヒーが注目を集めたのは2004年から開催されたCup of Excellenceが大きなきっかけでした。2009年には7ロットが90点以上の評価を得るほど、高い評価と世界的な注目を集めます。しかしCOEが開催されたのは、2004年~2009年にかけての5回。2009年にUSAID(米政府の国際協力機関)の資金援助が途切れた事をきっかけに、それ以降途絶える事となります。 しかしCup of Excellenceは、ボリビアコーヒー業界とスペシャルティコーヒーバイヤーに大きなインパクトを残し、関わってきた中小様々な輸出業者が中心となり、小規模な生産者のマイクロロットをCOE基準でカッピングの評価を行い、流通を続けスペシャルティコーヒーの産業を維持しています。今なお、生産者にとってCOEの入賞は誇りでもあり、意欲的・継続的に品質向上策に取り組んでいる多くの生産者がおり、彼らのコーヒーは長いリレーションシップの下で今なお世界中で愛されています。 ・ ・ ・ ▪️COE受賞を誇りに カフェ・ジャスミンを営むエドゥアルド・トラ氏も、2008年にCup of Excellenceを受賞した生産者の1人で、今なお情熱を持ってコーヒー生産に励んでいます。エドゥアルド氏は、1985年からコーヒー生産を開始し、品質を向上させながらボリビアコーヒーの可能性を模索してきました。2005年にウチュマチの地域コンペディションに参加し、9位入賞を果たしたことをきっかけに、自分の生産するコーヒーの実力を知り、上を目指して臨んだのが2008年のCup of Excellenceでした。 自分のコーヒーがどのように評価をされるのか、自分の取組みは上手く行っているのかを計る上で、この時の経験は今なおジャスミン農園の方針に活かされています。また、入賞をきっかけに自分のコーヒーが世界へ広がり、国内の優秀なカッパーやノウハウを持った関係者とも結びつく事ができました。コーヒー生産は、小規模な生産者1人でできる事は限られています。COEで得た当時の賞金は長女アルミンダの進学へ充てる事ができました。子供たちの学ぶ道をサポートできたことがスペシャルティコーヒー生産の大きなモチベーションとなっており、今後もボリビアコーヒーに誇りを持って続けていきたいと語ります。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 初めて取り扱う産地でどんなコーヒーに出逢えるか楽しみで仕入れました。 焙煎度合いに非常に悩まされましたが、カカオを焼いたような香りでチョコレートとの相性を加味した上に中深煎りに。 カカオの香ばしさで、苦味が強い、と感じるかもしれませんが飲んでみるとマイルドな苦味。 なんというか包容力を感じる苦味といいますか。。。 ブラウンシュガーを感じさせる甘さもあり甘苦い印象。 アフターにはほんのりダークチェリー系の果実味の香りがほわん、と抜けていきます。 コーヒー通なら伝わる例えですが産地で例えると 定番の(甘苦いグアテマラ + チェリー系の酸味のケニア) ÷2 みたいなコーヒー。 普段使いしやすいコーヒーですが、強いてオススメするペアリングなら チョコレート、チョコレート菓子がマスト!! バレンタインシーズン、チョコレート菓子が揃うシーズンに是非飲んでほしいコーヒー。 [Product Area] ボリビアのカラナビ、カラスコ・ラ・リゼルバ、ウチュマチ 3エリア [Farm] カフェ・ジャスミン農園 [Variety seed] カトゥーラ種、クリオーリョ(ティピカ)種 [Purification] ウォッシュド [Flavor] チョコレート ブラウンシュガー ダークチェリー BITTER(苦み) ●●●●○ ACIDITY(酸味) ●●○○○ SWEET(甘み) ●●○○○ FRUITY(果実味) ●●○○○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
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(生豆)*チョコレートと相性Good* ボリビア エドゥアルド・トラ 360g(オンラインショップ限定価格)
¥2,640
▪️ボリビアコーヒーの背景 ボリビアの首都ラパスは標高4000m 弱、「 世界で一番高いところにある首都 」と呼ばれており、北西から南部にかけてアンデス山脈が連なる南米の内陸国です。日本では「ウユニ塩湖」が観光地として有名になった事でも知られていますが、もう一つ有名なのが 世界で最も危険な道 「Death Road」。この道は最近まで首都とコーヒー産地カラナビを結ぶ主要道路でした。こうしたアンデス山系を背景とした山と谷の国というイメージがある一方で、アンデス山脈を超えるとボリビア経済の中心地であるサンタクルが位置し、ブラジルにつながる標高600mほどの広大な森林地帯が広がっています。 コーヒー生産の90%以上がユンガスと呼ばれる北部のアンデス山系で生産されており、ユンガスの産地も南ユンガス(タケシ)と北ユンガス(カラナビ、コロイコ)に分けられます。もともとボリビアではアルティプラーノと呼ばれる、ラパス近郊の高原地帯がスペイン人入植者によって開拓されました。そこは金、銀、すずなどの鉱山資源は豊富にありましたが、4000mに近い冷涼で過酷な環境は農業には適しませんでした。そこでアルティプラーノの住民たちは、肥沃で気温も穏やかで過ごしやすいユンガス地域に「降りて」きました。 先にコーヒー生産が栄えたのはタケシなどラパスに近い場所でしたが、よりコーヒーに適したコロイコやカラナビに次第に産業が移ってきました。そしてカラナビはボリビアコーヒーの首都と呼ばれ、同国コーヒーの一大集散地となりました。 ・ ・ ・ ▪️ボリビアのスペシャルティコーヒー ボリビアコーヒーが注目を集めたのは2004年から開催されたCup of Excellenceが大きなきっかけでした。2009年には7ロットが90点以上の評価を得るほど、高い評価と世界的な注目を集めます。しかしCOEが開催されたのは、2004年~2009年にかけての5回。2009年にUSAID(米政府の国際協力機関)の資金援助が途切れた事をきっかけに、それ以降途絶える事となります。 しかしCup of Excellenceは、ボリビアコーヒー業界とスペシャルティコーヒーバイヤーに大きなインパクトを残し、関わってきた中小様々な輸出業者が中心となり、小規模な生産者のマイクロロットをCOE基準でカッピングの評価を行い、流通を続けスペシャルティコーヒーの産業を維持しています。今なお、生産者にとってCOEの入賞は誇りでもあり、意欲的・継続的に品質向上策に取り組んでいる多くの生産者がおり、彼らのコーヒーは長いリレーションシップの下で今なお世界中で愛されています。 ・ ・ ・ ▪️COE受賞を誇りに カフェ・ジャスミンを営むエドゥアルド・トラ氏も、2008年にCup of Excellenceを受賞した生産者の1人で、今なお情熱を持ってコーヒー生産に励んでいます。エドゥアルド氏は、1985年からコーヒー生産を開始し、品質を向上させながらボリビアコーヒーの可能性を模索してきました。2005年にウチュマチの地域コンペディションに参加し、9位入賞を果たしたことをきっかけに、自分の生産するコーヒーの実力を知り、上を目指して臨んだのが2008年のCup of Excellenceでした。 自分のコーヒーがどのように評価をされるのか、自分の取組みは上手く行っているのかを計る上で、この時の経験は今なおジャスミン農園の方針に活かされています。また、入賞をきっかけに自分のコーヒーが世界へ広がり、国内の優秀なカッパーやノウハウを持った関係者とも結びつく事ができました。コーヒー生産は、小規模な生産者1人でできる事は限られています。COEで得た当時の賞金は長女アルミンダの進学へ充てる事ができました。子供たちの学ぶ道をサポートできたことがスペシャルティコーヒー生産の大きなモチベーションとなっており、今後もボリビアコーヒーに誇りを持って続けていきたいと語ります。 ・ ・ ・ ▪️店主カッピングコメント 初めて取り扱う産地でどんなコーヒーに出逢えるか楽しみで仕入れました。 焙煎度合いに非常に悩まされましたが、カカオを焼いたような香りでチョコレートとの相性を加味した上に中深煎りに。 カカオの香ばしさで、苦味が強い、と感じるかもしれませんが飲んでみるとマイルドな苦味。 なんというか包容力を感じる苦味といいますか。。。 ブラウンシュガーを感じさせる甘さもあり甘苦い印象。 アフターにはほんのりダークチェリー系の果実味の香りがほわん、と抜けていきます。 コーヒー通なら伝わる例えですが産地で例えると 定番の(甘苦いグアテマラ + チェリー系の酸味のケニア) ÷2 みたいなコーヒー。 普段使いしやすいコーヒーですが、強いてオススメするペアリングなら チョコレート、チョコレート菓子がマスト!! バレンタインシーズン、チョコレート菓子が揃うシーズンに是非飲んでほしいコーヒー。 [Product Area] ボリビアのカラナビ、カラスコ・ラ・リゼルバ、ウチュマチ 3エリア [Farm] カフェ・ジャスミン農園 [Variety seed] カトゥーラ種、クリオーリョ(ティピカ)種 [Purification] ウォッシュド [Flavor] チョコレート ブラウンシュガー ダークチェリー BITTER(苦み) ●●●●○ ACIDITY(酸味) ●●○○○ SWEET(甘み) ●●○○○ FRUITY(果実味) ●●○○○ ◆種類選択時にご要望の挽き方がなければ、「挽き豆 その他」を選択していただき備考欄に挽き方等、ご記入をお願いいたします。 例 : ステンレスフィルターで中挽きでお願いいたします。 ◇◆◇◆◇◆◇◆ 店頭ドリンク提供価格(全て税込価格) ●ドリップコーヒー 500円 ・カフェオレ +30円 ・カプチーノ +70円
―少しの合間(MA)にホッと(HOT)できる、そんな一杯のコーヒーを淹れてみませんか?―
MAHOT COFFEEは。。。
飛行機が見える町、豊中市曽根で生まれた
「いつでも試飲が楽しめる」
自家焙煎コーヒー豆販売のコーヒースタンド
「コーヒーは苦いだけ」
「淹れるのが面倒」
から
「コーヒーは風味・香りが楽しめる」
「思わず淹れたくなる」
そんな厳選したスペシャルティーコーヒーを中心にお取扱いしています。
コーヒーで少しの合間(MA)にホッと(HOT)できる日々。。。
コーヒーから生まれるホッと豊かなライフスタイルを。。。
◆ 送料 ◆
■クリックポスト 日本全国一律160円(税込)
*郵便局による日時指定不可のポスト投函でのサービスです。
システム上で日時指定が表示されますが、日時指定でご了承ください。
なおポストの厚みの都合上、90gを超えるのコーヒー豆は小分けして送ります。(例:120g → 60g × 2袋
また複数口でのご注文になると梱包を分けての配送になる場合がございます。またポストに入りきらない場合は受け取る場合がございますので何卒ご了承ください。
複数口 例)
コーヒー豆4袋を超える場合
クリックポスト詳細↓
https://clickpost.jp
*クリックポスト対応外商品はゆうパックでの配送になります。
■ゆうパック 930円〜
①ご注文時ゆうパック選択時
②配送日時希望の場合は、こちらを選択してください。
③クリックポストによる配送希望の商品があり、ギフトボックスなど厚みのある商品でクリックポストによる梱包できない購入商品がある場合は、ゆうパックにてまとめて発送いたします。
■5000円以上で送料無料。
MAHOT COFFEE
大阪府豊中市曽根西町2-14-43
https://mahotcoffee.shopinfo.jp